古美術廣田「骨董日和」

骨董品・古美術の買取|古美術廣田のブログです。

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マイお箸

エコブーム。 今は ブーム。 ブームから みんなに ブームに乗ってもらって 生活に 染み付いてもらえたらいい。 マイお箸。なかなか 難しい。第一日目 自慢げに 「私 これもってる。 これから、これよ これ。」なんて 友達にも 勧めて。 次のランチ 2回目のエ…

連休です

何も予定の無い 連休です。 そこへ つぎつぎと メールが来て どんどんと予定が 埋まります。 友達は いいな。 ありがたいな。 いつも 受身な自分に 気付きます。 でも、せめて 誘われたら 必ず出かけよう。 ものぐさな 私の 自分への約束なのです。 年に何回…

骨董屋の役目

どんな仕事にも 社会にとって その役割があると 私は思っています。 その役割を いつも意識して 誇りと責任を持って 仕事をするのが 理想です。 骨董屋にも 役割があります。古い物を 今に活かす。それにつきます。 ある人にとって もう不要になったものは …

骨董品の値段3

骨董品の値段に 大きな影響を与えたのがインターネットの普及です。 インターネットが 一般に 拡がったのは この10年です。 それまで 骨董屋さんは インターネットを あまり活用していませんでした。 骨董品は 手にとって じっくり見て お客さんと 向き合っ…

骨董品の値段2

骨董品を 買う時は 骨董屋さんと 値段の交渉をすることが 多いのです。 端数を切ってもらえないですか?とか ●●●●円にはなりませんか?とか、 2点で買えば いくらになりますか?とか 少し まけてもらえませんか?とか 難色を示されたらしつこく くいさがるよ…

骨董品の値段 1

骨董品の値段は、はっきり決まっていません。 骨董品なので ひとつづつ 状態が違うのが 大きな理由です。 同じに見えて 細かな状態の違いで 付け値が 変わります。 そして、未発見物、つまり 今まで どこにも 存在が確認されていないのでは?と 思われるもの…

生ゴミを 肥料に

生ゴミは このバケツに。 ぼかしを振りかけながら肥料にする。 下に 出てくる水分は 液肥。 上に貯まる生ゴミは 土に埋める。 だけど どちらも 出来すぎて 使いきれない。 ぼかしを 買うとき これで 売ってる液肥買うほうが 早いなぁ、と 密かに 思う。

ソーラ発電だ

ソーラ発電してます。 余った電気が 関電に 買ってもらえます。 費用のローンが 終わったら 電気代 老後は 安く済みます。

暑い 

今 27℃です。 なんで? 夏になったら どーする? 温暖化こわい。

隣のアンテナ

地デジにする時 アンテナが無い我が家。 テレビもまだアナログ。 隣の空き家の屋根が 二階の窓から良く見えるのですが、、、 う~

アンティークコレクター

骨董の世界は コレクターの世界でもあります。 コレクターは その道一筋。どんどん掘り下げて どんどん知識を深めて それが 生き甲斐に なっています。 そのために 働き、そのために 一喜一憂し、そのために貯え そのために 時間を割きます。 どんな 便利の…

雨の日は

雨の日が 嫌い。と言う人も沢山いますが、 私は好きです。 主婦ですから 洗濯しなくても 構わない言い訳が出来る。 誰に言い訳するかというと 勿論 自分にです。 それから 花の水遣りも サボれる。しかも 水道代の節約になる。 そして、車について カチカチ…

骨董品のいろいろ

骨董品といっても いろいろなものがあります。 和食器 伊万里や 備前 などなど 洋食器 日本製なら ノリタケ 大倉 東洋陶器など ガラス皿 氷コップ 切子 など 花瓶 置物 着物 布 掛け軸、茶道具 古民芸 絵画 屏風 欄間 蔵戸 柱時計 置時計 腕時計 懐中時計 照…

骨董道具市場って?

さて、骨董屋さんは どこで あんな古い物をあつめてくるのか? 勿論 お店に 買い取って欲しいと、持ってきて頂くのが、ひとつ。 引越し、建替え、リフォーム、倉、物置の片付け、押入れの片付け、贈答品の処分 などで 家に伺っての 買取。 そして、プロが集…

骨董屋って・・・

骨董屋 皆さんのお家の近くにありますか? 興味がなければ、見過ごしてしまいます。 だいたい 地味ですから。以外と ちょこちょこあるのですが。 関西では 京都の東寺、大阪の四天王寺、ほかにも、神社やお寺の境内で 月1回とか 月2回 日にちを決めて たくさ…

ご挨拶 骨董屋です

ココの所 晴天続きで ポカポカ陽気で、喜んでいる方も沢山いらしゃるでしょう さくら咲くすべてが 始まるこの季節に ブログスタートです。 さくら満開 花粉症の私の鼻の分泌腺も 満開です。 骨董品は 熱に弱い。これからは 管理に 気をつけないと トホホな思…