骨董品といっても いろいろなものがあります。
洋食器 日本製なら ノリタケ 大倉 東洋陶器など
ガラス皿 氷コップ 切子 など
花瓶 置物 着物 布
掛け軸、茶道具 古民芸 絵画 屏風 欄間 蔵戸
柱時計 置時計 腕時計 懐中時計
照明器具 ランプ 碍子 スタンド
ブリキオモチャ セルロイドオモチャ 木製オモチャ 電関
手紙 ハガキ ポスター 広告 看板 本 双六
キリがないですね。 とにかく 50年から60年たてば 骨董屋さんは
商品として扱うと 考えてください。 当時 生活で 使われていた物の
道具や 時代を反映した物は 古道具として 価値を持ちます。
ですが、それより 新しい物は リサイクル品になるか、
価値の低い ジャンクとして 扱います。 壊れた物や 欠品も
完品の 半額か それ以下になることもあります。
骨董屋さんは それぞれに 得意ジャンルが あります。
どんなジャンルも隈なく 把握している骨董屋さんは あまり 出会ったことは
ありません。 ですが、得意なジャンルに 飛び切り秀でた骨董屋さんは、
必ず、各ジャンルに一人や、二人いらしゃいます。
もし 限られたジャンルの物を お探しならそういった骨董屋さんに
めぐり合えば 間違いの無い物が 手にはいります。
価格が 少し高くても そのほうが結局は 良いコレクションになります。
有名な骨董屋さん でない骨董屋さんの中にも識者はいらしゃいます。
まず、骨董屋さんと出会って いろいろ 話して見てください。
