若いころから 長い間 自分を好きになれなくて
何事につけ自信がなくて
それなりに あたふたと頑張るのですが
何一つ秀でたものがなく 失敗もしょっちゅうで
つま先で立って 背伸びして過ごして
くたくたになっていた。
くたびれて 疲れ果てて もういやだなぁと思って
頑張るのやめよう・・・たかが 私だ。
でも 頑張るのやめるのも 頑張らないといけなくて
頑張るのくせになってて 頑張らないとそわそわする。
それでも できない子でいるのだ！と言い聞かせて
自然にしたいことして したくない事しないで
イエス ノー はっきり言ってたら
気が付いたら 自由になってました。
私を 認めていなかったのは 私であり
私を 嫌いだったのは私であり
私に 背伸びさせていたのは 私でした。
夫でもなく 姑でもなく 親戚でもなく 世の中でもなく。
自然体になった時から すべてが 上手くいきはじめました。
同じくらい 失敗しても 誰も 怒りません。
笑われるけどね。
笑われる人になってみると いかに楽かが わかります。
