古美術廣田「骨董日和」

骨董品・古美術の買取|古美術廣田のブログです。

青空

コロナで 窮屈な毎日ですが

空を見上げると

素晴らしい青空です。

今日は、夏日になる勢いの暖かい日です。

 

木々にも新芽が噴出し、

花は綺麗に咲きはじめ

近くの空き地にはしろつめ草が、一面に咲いています。

地球はいつも通り呼吸をして生きています。

 

たくさん空気を吸って

マスクの中で、にっこり笑いましょう。

笑う門には、福来るです。

 

 

 

2021年4月の堺蚤の市またもや中止です。

4月に入ってからの中止のお知らせで、申し訳ありません。

なかもずの産業振興センターからの依頼です。

コロナの広がりで、急遽 中止になりました。

 

嫌な予感はしておりましたが、

やはり、昨今の状態では いたしかたありませんね。

堺蚤の市は 出店者さんも来場者さんも

割と年齢層が高いので、中止になってホッとしております。

 

とにかく、みんなで感染防止に努め、

順番が来たら、

ワクチン2回打ってもらって

また、堂々とうろうろしましょう。

 

どんな、感染症ももともとの体力がしっかりしていれば

少しウイルスが入っても、自分の免疫力で

ねじ伏せられます。

そんなに恐れることはありませんよ。

よく食べて、良く動いて、良く笑って、良く寝る事。

 

また会える時まで、皆さん、お元気で。

 

 

 

 

 

 

🌸満開

27日の土曜日に、近くの公園を歩きました。

🌸満開です。

半端ない。

そもそも木が大きい。

大きい木の全体が、🌸なのですから。

それが、何本も何本も並んでいるのですから。

写真を撮ろうという気にもなります。

ですが、撮った写真は いまいち。

実物の景色にはかないません。

その時の、太陽の暖かさや風や人々の声や

何も厚みがなく 薄っぺらい写真になっていました。

やっぱり、写真家ってそこんとこうまくやるのでしょうね。

でも、そんな薄っぺらな桜🌸の写真も、

見れば、私の記憶の中の生きて精いっぱい命燃やしている

🌸がよみがえります。

久々に気持ちのいい時間でした。

 

 

テレビ

最近は年寄りしか、テレビを見ないようです。

テレビ持ってない人もいる。

テレビを見ながら年寄りなんだ。私。と思うわけです。

 

それでも、だんだんテレビがつまらなくなっているのも確かです。

報道や、情報の歪み。いじめに似た失敗した人への追及。

視聴率ばかり追いかけて、品をなくしてしまいました。

 

視聴率高いんでしょうか?そんな番組が。

なんでもおいしい美味しいと言ってますが

真に受けて美味しかったためしがありません。笑

スポンサーとタイアップした番組もとても増えました。

番組全体が、コマーシャルですからね。

 

なるほど、末期症状です。

10年後はどうなっているでしょうね。

 

 

 

 

私は、薬品が嫌いです。

薬は飲みたくない。

薬害を受けたくない。

薬品の入ったものも、使いたくない。

それで 病院には極力いかないようにしている。

薬品会社と病院。

病院と医師会。医師会と国会議員。

国会議員と厚生省。

厚生省と薬品会社。

薬害エイズC型肝炎、陣痛促進剤、サリドマイド、スモン

長く生きると、人間はしくじるものだと知る。

しくじってはいけないところでしくじると、

たくさんの悲劇になる。

薬をいい物として

世のため人のためとして作っているのに

残念ですね。誰が いけなかったのか、いつもわからないままです。

 

会話する

朝から、起き抜けに猫のフジタにあいさつします。

居候猫のネコちゃんにもあいさつします。

もちろん、ご両ニャンも、挨拶してくれます。

窓や、サッシ戸を開けながら、お天気にあいさつします。

それから、冷蔵庫にピーピー言われ、

「はい、はい、ちょっと待ってよ」

電子レンジにピーピー言われ、「わかってます。わかってるよ。」

お仏壇にお経をあげ、「1月27日です。今日も頑張りますよー」

掃除機かけてたら、充電無くなって「ごめんごめん。もうむりですか。」

充電して、「また明日頑張ってね」と声をかけて。

携帯のアラームが鳴って、洗濯機の給水終了。

すっかり忘れてて、思わず「賢いねぇ。助かります。」

そんなこんな、私はあらゆるものに、話しかけています

毎日見る植木に雑草に、うろついている野良猫に。

カーカーと鳴き続けているカラスに。

バッタに、カマキリに、ゴキブリに、テントウムシに、アゲハチョウに

なんだか、人間以外は みんな友達です。

 

 

猫の口内炎

猫のフジタが、口内炎になりました。

ご飯を食べなくなり、何よりよだれがひどく臭く

フジタが、寝転んだであろう こたつ布団から

何か臭うぞ!となって、気が付きました。

この臭いには覚えがありました。

口を見せてくれないのですが、

3日程餌を食さず、チュールしか食べません。

抗生物質がいるなと思い、獣医さんに。

口内炎は、治っても繰り返すそうで、

2月1日に、歯を抜いてしまうことにしました。

全摘です。

それでも、いつまで持つかは分かりませんが。

昔、実家で飼っていた猫のシマダ君が同じように

歯周病になって、そのままにしていたので

よだれまみれで、家中臭くなるは、

かわいそうなほど弱ってしまうは、

見るに見かねて決断し安楽死になりました。

フジタは、9歳です。

もう少しニャン生があってもいいでしょう。

口の周りシワシワのおばあちゃんみたいな

顔になるのでしょうか?楽しみです。