重い知的障害があって、
思った通り話せず、
思った通り
表現もできず
いらだちや、寂しさや、切なさに
押しつぶされそうになりながら
迷惑な存在だと感じ
家族を悲しませていると感じ
自分が劣っていると知り
自分が何もできないと知り
それでも、褒められればうれしく
人が笑えば うれしく
優しい人が好きで
その笑い顔は、無垢で純真です。
どうか 彼が大切にされて生きていけますように。
彼が その笑顔を失いませんように。
重い知的障害があって、
思った通り話せず、
思った通り
表現もできず
いらだちや、寂しさや、切なさに
押しつぶされそうになりながら
迷惑な存在だと感じ
家族を悲しませていると感じ
自分が劣っていると知り
自分が何もできないと知り
それでも、褒められればうれしく
人が笑えば うれしく
優しい人が好きで
その笑い顔は、無垢で純真です。
どうか 彼が大切にされて生きていけますように。
彼が その笑顔を失いませんように。
毎年お盆には 阿波踊りを見に 徳島に行くのが
ここ数年の年中行事だったけど
今年は 中止になった。
この暑さでは 出かけるにも高いモチベーションが
必要である。
毎日 どうしたら 暑くなく過ごせるか作戦を練ってから
一日を 過ごす。
今朝は 起きたらすぐ、何よりも一番に、墓参り。
ノーメーク。
幸い家から5分ほどにあるので、戻ってその足で
植木の水やり。
部屋に入って、ストレッチとボート漕ぎ、スクワット
をして、汗だくになったらシャワーを浴び、
朝食を作る。食べてから30分は、放心状態。
暑い作業を一気にかためて、
後は、涼しいところで、潜んで過ごす。
後、2か月半 生き延びるぞ~
夏休みになって この暑いのに
子供たちをつれて 夏休みらしい思い出を
作らなければいけないと、お母さんやお父さんは
予算と予定と体力との 狭間で頭を痛めます。
私の幼少期は 昭和30年代
夏休みの思い出なんぞ わざわざ作るものでもなく
日常の中で、花火をしただの蝉取りをしただの
かき氷を食べただのスイカを食べただの
宿題しましただの 図画をしただの
白黒テレビで怖い幽霊の映画を見ただの
学校で夜に漫画映画鑑賞会で「安寿と厨子王」
「アラビアンナイト」などを見ただのでした。
その映画は 小学生の間に 何回も見た気がします。
今の子は、やれ、ハワイ行ったの、グアム行ったの、
カナダだの、スイスだの空港のインタビューで
さらりと答えています。
思い出もお金で買うがごときに見えるのは
私のひねくれ根性でしょうか
チコちゃんが言ってましたが、
一年が、あっという間に過ぎるのは
トキメキが なくなっているからだそうです。
子供の時に、欲しいものがあって、ねだったら
誕生日にね。と言われ、11月生まれの私には
半年が永遠に思え、買ってあげないといわれたと
同じくらい 失望したのを覚えています。
そして 半年経った頃には、
それがもう何だったのかも 覚えていない訳です。
ワクワクしたり、ドキドキ楽しみにしたり、ウキウキしたり
キュンキュンしたり
赤ちゃんや、小さな子供たちと過ごすと
子供たちからパワーがもらえるのは、
子供たちが、ワクワク、きらきら、ウキウキしているからですね。
60年も70年も生きてると なんでも、あるあるですから驚きません。
大阪に突然噴火が起き火山ができたら、ちょっと 驚くかな。
Etテレで「100分で名著」という番組を毎回録画している。
おおむね 人の心の奥底の哲学的な掘り下げを解説する番組で、
もちろん 読んだことのない本が ほとんどだし、
読んでみようとなかなか思わないんだけれど。
静かな語り口で 聞いているだけでもいいので
寝る前に30分ほど見て、賢いことしてる気分になれる。
そして、朝起きて気が付くと 10分ほどしか見てないような。
繰り返し繰り返し見ては、寝てしまい、見ては寝てしまい。
見ては寝てしまい。見ては寝てしまい。
やっと、全部見たあたりで、次の録画が入っている。
眠れない人は お試しあれ。
ありません。
集中力が ありません。
やること多すぎて あっちをしたりこっちをしたり
ひとつづつ片付けようよと自分に言い聞かせ。
ふと見たテレビにくぎ付けになり
こらこらと、自分を叱って
あ~っ!もうこんな時間。
一つの用事が10分なのに
なぜ、起きてから3時間もあるのに
今日私は、食器を洗えなかったのでしょうか?
テレビが悪い。
明日からつけないことにしてみます。
うずうず するかな・・・