友人の息子さんが、見事 大学に合格した。
私の主人も、その昔、見事合格して
落ちこぼれ学友が集まって、一晩中 飲めや歌えで
お祝いをした。
同級生だった私も、家におめでとうの電話をした。
しかし、大学の掲示を見に行った主人のお兄さんの勘違いで
違う学部を見てきたようで、実は 合格していなかったのだ。
凍り付くような話である。
今年、めでたく合格した彼は、あと4年で、将来を見据え
社会に出てゆく。生まれた時から知っているから
感慨深い。そして 4年なんてあっちゅう間で
やがて、一人前の男になる。
気張れよ!!