今日主人の従姉が 脳内出血で倒れたので お見舞いに行った。
それほど 親密に付き合っていたわけではないのに
私と会いたいといっていると 聞いて何なんだろうとビビリながら。
着くとすぐ 私の手をとって「元気になったんや~ 」と
心のそこから言ってくれるので きょとん。
私が 死に掛かっていた。尿毒症を起こして危険な状態だった。
ああ、もう死んでしまうんだ、と思って 悲しかった。
いつ退院したん?と聞かれ 面倒になったので きのう と答えた。
その上 私が 再婚している事になっている。
他の親族も一緒だったので 後でこっそり
「ごめんな。みんなの前で 再婚のこと言ったけどよかったのかな?」
と 謝られたけど めんどうになって 大丈夫。と言っておいた。
右の手足と 左の口元に 不自由な状態が残るらしいが
その他の会話は 極めてしっかりしている。
常日頃から 霊感があるような事を 言ってた人なので
私は 再婚するんだろうか?
死ぬ時は 尿毒症で死ぬんだろうか? と
未来を 予言されたような気になって きしょく悪かった。
気持ち悪いを通り越して きしょく悪かった。