子供が小さい時 やりくりして絵本を買うのがささやかな楽しみでした。
子供にと言うよりは 自分が欲しくて買っていました。
絵のきれいな本を 探していました。
毎晩 読み聞かせをするのですが 単純なお話に
奥深いものがたくさん感じられて、これは大人が大人のために
書いているのかもしれないと思うものがたくさんあります。
有名な101万回生きた猫や 石になったライオンは泣いてしまいました。
今 また幼い孫がもう少ししたらそんな時期になってきました。
あれから30年近く過ぎましたから もっといい絵本があるでしょう。
インターネットで絵本ナビやアマゾンなどで 見ていると
あふれんばかりの数です。
また いい絵本や児童書を読んで ココロ洗われるのもいいかも。
私は最近 パコと魔法の絵本を タイトルだけで 買いました。
少しすると ケーブルテレビで 映画になったのもみました。
阿部サダオ、劇団ひとり、妻夫木聡、役所広司、土屋アンナ、小池栄子などが
出演していました。機会があれば 子供に戻って 見てください。
映画は とても ファンタスティックで たのしくて めまぐるしくて
役者の力量が きわだって 不思議世界を体験できます。