古美術廣田「骨董日和」

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イマジン

私は、ビートルズ世代です。

ですが、ビートルズを聞いていたわけではなく

何故か、ジョンレノンだけが好きでした。

今でも、ジョンの曲は繰り返し聞いています。

波長が合うというのでしょうか

心に響くのです。歌詞が英語ですから

全部わかるというわけではないのですが。

それでも、心に響いてきます。

 

正月休み、TV録画でイマジンは生きているを

2回見ました。映画イマジンを見た時と同じように

自然に涙がにじんできます。

そして、実感するのです。

ああ、ジョンは死んでしまったのだと。

高校生の時体育館に、たくさんの同級生が集まって

All we are saying is give peace a chance

と繰り返し何時間も歌い続けたことがあります。

心の中で、歌い続けましょう。

私のできることでいい。あなたのできることでいい。

でも、小さなできることを、必ずやり続けましょう。

 

 

 

2021開けました!

さあ、新年です。

今年は、コロナワクチンです。

今年は、オリンピックです。

復活しましょう!!

今年は、何にチャレンジしますか?

私は朝、発声練習をします。

また、毎日7000歩目指します。

歯茎のマッサージも毎日することにしました。

ヨガの朝の礼拝を毎日しています。

血圧のためにタオルにぎりをしています。

かかと落としを30回、毎日しています。

月1回は、10000歩目指します。

そうです、今年は健康一筋です。

今は続いていますが、夏が大変です。

毎日する。毎日する。

へこたれたら、又報告します。笑

そうです。私は血液B型なので、

簡単に、へこたれて、しかも平気なのです。

 

 

 

 

 

 

感謝したいこと

 

 私が、常に思うことは

 終戦後のこの時代の日本の国に生まれて、育って、

 ギリギリ、気候変動のあおりの少ない、

 戦争の無いうちに死んでゆくだろう幸運。

 それだけで、なんとありがたや~~です。

 コロナ、原発、水害、地震、不景気 実は、そうゆうのは

 何時でもあることで、

 人は、力を合わせたり、励ましあったり、祈ったりして

 乗り越えてきました。大丈夫な事です。

 助け合えることです。心の優しい人は、いじめをする人より

 たくさんいます。ですから、私は、心配していない。

 恐れていない。取り越し苦労していない。

 私の周りには、優しい人がたくさんいます。

 本当に、うれしい、ありがたい事です。

 そして、皆さんの周りにも実はたくさんの優しい人が、

 スタンバっています。

 日本は、素敵な人であふれている。

 かもしれない・・・ふふふ。

 

 

 

 

2020年12月20日堺蚤の市

堺蚤の市 12月20日(日)開催します。

(緊急事態宣言が出た場合や、産業振興センターが利用を中止した場合は

 突然の、中止もあり得ますが・・・)

このコロナ第三派かという時に 開催することになりました。

皆さん大丈夫ですか?

アルコール除菌と、検温して順番に入場してもらうことになります。

今までのように、我先に押し合いへし合いして雪崩込むのはだめですよ。

時間差で入場してもらいます。

まず、スタッフ。

2番目が、出店業者さん。

3番目に、ディーラータイムのお客様。

10時半から、無料で入場していただく一般のお客様。

ここで、マスクしていない、消毒してくださらない。

検温で熱があっても、入りたい。など一人でもあれば、

コロナが、完全に終わるまで、

次回から開催はできないかもしれません。

ですから、是非、ご協力お願いします!

 

そして、換気のため 会場は 開けっ放しになります。

寒いですよ~。しっかり、防寒してきてください。

高齢の方が多いイベントです。

ほんとうに感染しない確証はありません。

来場の皆様、出店業者様、申し訳ありませんが、

参加される場合は、自己責任でお願いします。

 

 コロナは、すぐそこに ふわふわと 浮かんでいますから。

 

 

 

 

 

ぞろ目

昨日、私の誕生日でした。

ぞろ目です。

そう考えると

今年、二十歳になった人は。2020,20歳。

2022年には、22年22歳。33年33歳・・・

いいですね。なんか、うらやましい。

 

それから、私は、22歳、33歳、44歳、55歳

何してたかな。

何考えてたかな。

22歳は、実力もないのに生意気で、社会に反骨していたな。

33歳は、小さな二人の子供と、駆け出しのお店で人生で最も忙しかった。

44歳は、惑い、離婚の危機。こんな時同い年は、良くない。

どちらもが、惑いに入るから。

55歳、夫を見送り、一人になって、一気に更年期がやってきた。

66歳、2日目。穏やかで、のびやかで、健康。今日は、完璧です。

さて、77歳は、来るのやら (笑い)

 

 

 

 

春の準備

まだ、冬らしくもないのに春の準備。

夏の暑さの中、咲き続けてくれたインパチエンスとベゴニア

オリヅルランにお礼を言って

全部抜いて、地面に戻しました。

チューリップと、クロッカスと、水仙と植えて

シクラメンと、パンジーを並べました。

でも、球根が皆同じに見えて、

どれがどれか判らなくなりどんな花壇ができるのかは、

春になってのお楽しみです。

イリスはもう、10年くらいの付き合いです。

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夏の初めにお行儀よく咲いた日の記念写真

 

素敵なもの

大阪人ですから、しかも庶民ですから、

日常で「素敵」とは、なかなか言いません。

それだけに、「素敵」と表現する時は、

心を揺さぶられる感じを伴わないといけません。

今日は、昨日 心を揺さぶられた小さな詩を一つ。

金子みすゞの「雪」です。

  

   だれも知らない野のはてで

   青い小鳥が死にました

   さむいさむいくれがたに

  

   そのなきがらをうめようと

   お空は雪をまきました

   ふかくふかく音もなく

 

   人は知らねど人里の

   家もおともにたちました

   しろいしろいかつぎ着て

 

   やがてほのぼのあくる朝

   空はみごとに晴れました

   あおくあおくうつくしく

 

   ちいさいきれいなたましいの

   神様のお国へゆくみちを

   ひろくひろくあけようと