税金で 皆さんの税金で、
発達障害のある孫に 当初 府から
月 数万円の補助がありました。
私は 聞いてびっくり！そんなに～～～
有難いね～と 心から思いました。
孫の成長とともに 障害が軽くなって、
同時に 収入も増えると 補助は 打ち切られました。
もっと もっと 有難いね～～～ と思いました。
この補助が無くても 孫の養育施設も 安く通え、
医療費もかからず、タクシーチケットも支給されていました。
なんだか やりすぎだろ？
打ち切られた時 若い母親は 損した気分になったようでしたが
今までが 有難すぎたんだから 感謝して
他の 本当に困っている人に 回ったと思ったら どう？
といったら 素直に 納得してくれました。
みなさんの 税金からいただいているのだ、ということが
判らなくなってしまう。
受け取る権利だけが 主張されてしまう。
感謝の気持ちの 発想が 無くなる。
まず 国民が 成熟しないと もったいないなと思います。
それには まず 教育です。
お勉強の 点数の じゃなく、
人間教育。人の 心を 育てたい。
学校では できませんか？ 先生。
えっ？ 親から やりなおさないと・・・ なるほど。
