舅が 般若心経の写経を 何枚も書いていました。
舅が亡くなって それを想い般若心経をあげる事にしました。
はじめは お経などあげたことが無いので
たどたどしく読むのも精一杯でしたが
一年ほどたつ頃には ようやく完全に覚えることが出来ました。
朝晩 一度づつあげています。
朝は 良い一日を迎えられたことを 感謝します。
夜は 無事一日を過ごせたことを感謝します。
全く意味が分からないので 本を買って解説を読んだのですが
それでも なんか よく分かりません。
今では 仏さんのためより 自分のためにお経をあげている
そんな気がします。意味がよくわからなくても かまわない気がします。