横浜の友人から 電話があって
余震が続く毎日。いつ 大きい余震があるのか。
今日は 電車が動いているか。
買い物に行って、品切れのものがあると
なくても困らないのに 事態の深刻さを感じる。
いつまで続くのか・・・・。
そんな毎日に 神経が疲れていて 更年期とダブルパンチで
鬱になってるんじゃないかと 思うくらいの様子。
気が強く しっかり者で まじめで 負けず嫌いな
彼女が 別人のように 声を詰まらせて電話をしてくる。
頭もいい人だ。こう考えろ こう思えということは
充分分かっているはずで それができなくて 苦しんでいる。
このたびの 災害でほとんど影響のない生活ができる私が
何が言えるでしょう。その心に何ができるでしょう。
せめて しゃにむに 働こう。
と、動いていたら ２１年度の経理書類が出てきました。
横浜で 自分と戦う彼女に 手紙を書きました。
願いは 叶う。 叶うと信じれば 叶う。 と
