父は 何も食べなくなって3か月ほどになります。
それを補うため、点滴を試みましたが、
とても嫌がり、お医者さんもあきらめました。
点滴を週3回から2回に、2回から1回にしても
嫌がりまして 嫌なことは何もしたくない様子です。
もちろん、お風呂にも入っていません。
それで、体が栄養失調の状態になったと思います。
とうとう、床づれができました。
顔を合わすたびに、何度も「足、痛い~」といいます。
横を向いたりさせても、
10分で、支えていたクッションを取っ払って
自分が楽だと思う体制に戻っています。
こうしたら、悪くなっていくよ。
こうしたら、良くなるかもよ。
何度も、これから先を考えてほしいと思うのですが
今この時を快適に過ごすことに徹しています。
足が痛いけれど、そこに薬を塗るのさえ痛いから
触ってもらいたくないといいます。
今夜も、何もいらんと言いました。
そして、作っても手も付けません。
本人曰く、食べる気がしないそうです。
ゆる~い自殺ですが、本人は死んでしまうとはちっとも
思っていません。すごいわ~。
どっから その自信湧いてくるのでしょうか。