去年夏保護した死にかけに見えた白猫が、
去勢手術の時期になって
なにやら 歩けなくなりました。
立てなくなった動物は生きられないらしい。
病院に行っても、仕方ないねえといった感じ
とりあえずの脱水状態を点滴で
なんとなく抗生物質の注射も。
寝たまま食べて、
近場におしっこするので
部屋中シート敷いて
一部屋に閉じ込めて
約1か月したある日
よろよろですが歩き出し
2か月した今は、
ふにゃふにゃですが
家中自由に走り回ってます。
コケまくっていますけど。
突発性多発神経根障害
ネットで調べた結果、多分これです。
子猫が発症して、1か月~半年くらいで
自然に元に戻るか、少しの後遺症が残るらしいです。
胃がん切除の退院後 初めての診察というか
説明を聞くことになっていた通院日を
間違えて、結果すっぽかしてしまいました。
明日が 退院後初の通院になります。
退院が2月11日だったので
5週間以上たっています。
この間 胃薬一日１錠ありましたが
すっぽかしてからの１か月は
薬もありませんでした。
なぜか、病院との約束事を
何度か悪気なく忘れてしまいます。
歯医者の予約など忘れては電話して予約を取り直し
また忘れて取り直しまたとりなおし 結果
前から２か月たってやっと治療してもらうなんてね。
猫の手術もすっぽかしてしまい
なかなか行けないうちに治ってしまいました。
これは、良かったけれど・・・
重要事項の順番が
人とちょっぴりずれているのかもしれませんね。
胃の中にピロリ菌がいると
慢性胃炎になります。
昔の人は、衛生環境におおらかでしたから
65歳以上の人は、ピロリ菌を持っている確率が高いとか。
その親が育てた子供にもいる可能性があります。
ピロリ菌は、1週間ほど薬を飲めば退治できます。
という私は、ピロリ菌検査に11月末初めて行きました。
ついでに初の胃カメラもしてもらいました。
胃は、ポリープも、潰瘍も腫瘍もない状態でしたが
いかにもピロリ菌がいるぞという胃炎が見られました。
1週間後の結果はなんとピロリ菌は居ない。
しかし、一番荒れているところから悪性のがん細胞が
見つかりました。
ピロリ菌は、なぜ 全滅したのでしょう！
ステージ1の胃がんで、10日ほど入院し
癌がいると思しきところ1cmほど
内視鏡で切り取りました。
初めから、術後も今も自覚症状は何もありません。
はーーーい。どっきりでした！と言われても
やっぱりな。と思うくらいです。
さて、原因の慢性胃炎は、治らないのでしょうか・・・
そして、姿のないピロリ菌は本当に消えたのでしょうか？
これからも 追跡してゆきます。
初出勤と、入力したいのに 何度も 初出金となり
嫌な予感しかしません。
さて、明けましておめでとうございます。
コロナ第6波の中 皆さんは奇跡的に
お健やかに 新年をお迎えの事と思います。
私のお正月は、
気合を入れてガサガサと動き
朝、昼、夜とヨガをして
午後にはウオーキングをして
映画を見て 数独して 猫と戯れ
あっという間に今日になりました。
人と会ったのは1日だけです。
元旦はどんぶり一杯の黒豆だけのおせちと
去年のお餅の残りで作った雑煮で、
2日にはどん兵衛を食してしまいました。
3日は、レトルトカレーを。
決して貧しいわけではありませんが
貧しい食事は、手間の無い食事な訳で
ヨガやウオーキングで
疲れて、何か作る元気がなかったのが
真相です。
初出勤の今日のお昼は
玄米フレークとオールブランのミックスです。
今年の抱負は、書類電子化に向けて
世間に乗り遅れずくらいついていくことです。
デジタル庁様 わかりやすく分かりやすく
猿でもわかるシステムでお願いします。
