ミネラルとは何かをちゃんと知っている人は少ないようです。
金属製ミネラルとプラント(植物性)ミネラルとに分けられます。
金属製ミネラルは多量に摂取すると 人体に害を及ぼします。
プラスに帯電しているので、体内で効率よく働きません。
植物が土の中から取り入れて持っているミネラルは、
人体での吸収率が98%である上、マイナス帯電で、腸内の吸収を助け
ついでに、食品添加物、排気ガス、大気汚染、薬の残留物
煙草・アルコールの有害 有毒物質を体外に排出させてくれるのです。
ところが 現在の野菜は、土壌の汚染によってそのミネラルを失っています。
農薬と化学肥料で長年汚染され 本来の野菜の50%くらいしかない状態です。
今日は 雨が降りました。久しぶりの雨です。
雨のあとは、植物がグンと元気になり、雑草は驚くほど伸びます。
雨には 海の水が蒸発してたくさんのミネラルが含まれているからではないかしら。
水道の水でも、活性剤を入れた水でもそうはいきません。
よい土で育つよい野菜は、どこにあるのでしょう。
あっても いったいいくら位するのでしょう。
植物のミネラルの不足は、あらゆる病気を起こしています。
ミネラルをとっていても 金属製ミネラルの摂り過ぎは危険です。
野菜や果物 とにかく植物からのミネラルを摂ってください。